スーパーファミコン
エキゾースト・ヒート2 F1ドライバーへの軌跡
機種:スーパーファミコン
発売日:1993年3月5日
ジャンル:レース
製作:セタ
リアルな麻雀で有名なセタのレースゲーム「エキゾースト・ヒート」の2作目で、前作同様スーパーファミコンの機能を活かした疑似3D始点で迫力のあるレースを楽しむことが出来る。
容量は前作と同じ8Mbitロムであるが内容は若干仕様が変更されているので、どちらかで遊んで気に入ったらもう片方も入手してもいいかと思います。
前作は当時としてはマニアックと言える程ほど細かい設定が可能だったが、2作目はいろいろ廃止されている。
パーツは「ディフューザー」「サスペンション」「ミッション」「シャシー」が廃止され、さらにちょっとした売りのひとつ「ニトロ」まで廃止され、さらにさらに雨もないので「RAINタイヤ」も廃止されています。
ミッションがないってのはF1ゲームとしてどうかなと思うが、とりあえずかなり簡素化されたことで初心者にはとても優しくなりました。
前作はお金でパーツを買っていくのだが今作は開発してもらう形になっており、数レース経過するまで完成しないのですぐに手に入らない。
でも簡単なコースで何回も走って上位になればどんどんお金稼げるので、最強装備までそれほど時間は掛からない。
コースを制覇していくとマシンも変わっていく点も見所のひとつです。
これだけ廃止されたら面白くなくなるんじゃないかと思うが意外にも面白く、走らせた感じはカーブでの横滑りが「F-ZERO」っぽいとこがなんかいい感じ。
優しいコースならブレーキ要らずだが、ゲームを進めてくと流石に難しいカーブが出てくるので、そこで初めてブレーキが必要になってくる。
マシンを強化すればさらに曲がり易くなるので、パーツをレベルアップさせてくのが非常に面白い点です。
前作はコースによってちょっと背景だけ変わる感じだったが、2作目は地面と背景がガラッと変わるのでいろいろ廃止した分をグラフィックに使用したのかなと思われる。
グラフィックが綺麗なのでその点も楽しみのひとつだが、「F-ZERO」を意識したような感じのとこだけはちょっと苦笑いかな? デモ画面なんかはもろに「F-ZERO」なので必見です!
不満な点を言うとマシンの色を自由に変えれたら文句無しの満点でした。
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